臨床留学記（銀行）

銀行

　最後に銀行です。買い物は勿論現金でも可能ですが、アメリカの人はほとんど現金を使いません。クレジットカードか小切手です。クレジットカードは日本のものでも使えますが、為替レートなどもあって頻回に使用するのはあまり得策ではありません。しかも電話代や保育園の授業料などはどうしても小切手でなくてはなりません（小切手を郵送します）。そのためにChecking accountという小切手を使える口座が必要になります。使う人の名前と住所を印刷した冊子（小切手が何枚も綴じ込みになっているもの）は銀行から郵送されてきます。すぐに使えるようにMayo留学の時に使用していた口座を住所変更して、日本からの送金のために必要なsaving accountのswist cordを教えてもらい銀行での事務手続きは終了です。最後にこまごました買い物を含めて全て4日間で完了です。
　４日間でかなり満足できる準備ができました。後は引越しと家族との長距離フライトが待つだけです。