NORIAKI KAWAKAMI
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 パーキンソン病など運動異常症を診療する上で、Wisconsin大学神経内科のEB.Montgomery教授には大変お世話になりました。
全米のBest Doctorsに何度も選ばれているMovement Disordersの権威であり、優秀な頭脳、謙虚で温厚な人柄、ユーモアのセンスなど全てが私の目標です。留学中は感謝祭など、私の家族は何度もご自宅に招待して頂き、大変有意義な時間を過ごすことができました。現在も頻繁に連絡をとっており、後述のパーキンソン病の治療などで困ったときには明確な回答を頂いています。
日赤医療センター脳神経外科部長の鈴木一郎先生が、機能的脳神経外科領域の日本での師匠です。優秀で温厚であり、常に目標とする臨床家です。日赤医療センター在職中にパーキンソン病の治療を行うことができたのも、偏に鈴木部長のご尽力です。大変感謝しています。
これからは川上脳神経外科クリニック院長として、地域医療以外にも機能的脳神経外科の分野でも一人でも多くの患者さんの力になれればと思っています。

 


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